カナダへの渡航に関する推奨ワクチン
カナダへの渡航を予定されている方は、以下のワクチン接種を推奨します。まず、麻疹、風疹、おたふくかぜ(MMRワクチン)は、感染予防の観点から重要です。また、水痘や破傷風・百日咳・ジフテリア(DPTワクチン)も接種が推奨されます。さらに、インフルエンザワクチンは季節性の流行に備えておくと安心です。加えて、長期滞在者や特定のリスクがある場合には、A型・B型肝炎ワクチンの接種も検討してください。新型コロナウイルスワクチンの最新接種状況も確認し、必要に応じて追加接種を行いましょう。ワクチン接種については、最新の情報を確認し、医療機関に相談することをお勧めします。
推奨ワクチンパック
| 基本①セット | プレミアムAセット(1回) | A型肝炎 | B型肝炎 | 腸チフス | ポリオ | 狂犬病 | 日本脳炎 | 髄膜炎 | 【MMR】 麻疹 風疹 おたふくかぜ |
水痘 | 【DPT】 破傷風 百日咳 ジフテリア |
ダニ媒介性・脳炎 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| [●印のみ] | [●と■印どちらも] | 使用薬剤 | Avaxim (輸入) |
ビームゲン (国内) |
TypbarTCV (輸入) |
イモバックスポリオ (国内) |
ChiroRab (輸入) |
Jenvac (輸入) |
Nimenrix (輸入) |
Priorix (輸入) |
水痘ワクチン (国内) |
Boostrix(Tdap) (輸入) |
FSME-IMMUN (輸入) |
| 渡航期間の目安:1か月未満 | 渡航期間の目安:1か月以上 | 接種回数 | 1 | 3 | 1 | 1 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 |
| 17,100円 | 24,480円 | 北アメリカ | ● | ● | ■ |
推奨ワクチン単品
| ワクチン | 製品名 | 製造 | 販売料金 | 接種回数 |
|---|---|---|---|---|
| 【MMR】 麻疹 風疹 おたふくかぜ |
Priorix | 輸入 | 10,500円/本 | 1~2回 |
| 水痘 | 乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」 | 国内 | 9,000円/本 | 1~2回 |
| 【DPT】 破傷風 百日咳 ジフテリア |
Boostrix (Tdap) | 輸入 | 9,200円/本 | 1回 |
| トリビック | 国内 | 4,800円/本 | 1~4回 |
カナダに渡航の方へ
地域概要
カナダは、ロシアに次いで世界で2番目に広い国で、日本の約27倍の面積を持ちます。首都はオタワで、人口は約3,800万人と少なく、多文化主義を採用しており、英語とフランス語を公用語としています。特にケベック州ではフランス語が主に使用されています。気候は地域によって異なりますが、冬は寒冷で積雪が多い地域が多く、夏は比較的涼しいです。豊かな自然環境と多様な文化が特徴で、観光や留学先として人気があります。
医療情報
カナダの医療体制は「メディケア」と呼ばれる国民皆保険制度により、基本的な医療サービスは税金で賄われています。しかし、留学生や短期滞在者は公的医療保険の適用外となる場合があり、注意が必要です。また、歯科診療や処方薬は自己負担となることが多く、高額な医療費が発生する可能性があります。さらに、医療機関の待ち時間が長いことが課題とされているため、旅行者は十分な補償内容の海外旅行保険に加入することが強く推奨されます。また、持病のある方は必要な常備薬を十分な量持参し、処方箋や薬の成分表も携帯すると安心です。医療機関の所在地や対応可能な医療サービスを事前に確認しておくと良いでしょう。
その他、気を付けたい感染症
- インフルエンザ
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
- 百日咳
- ライム病
- ウエストナイルウイルス感染症
- ノロウイルス感染症
- 結核
説明書・予診表
単品ワクチン説明書・予診表
ワクチンパック説明書・予診表



