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国別推奨ワクチンのご紹介

南アジアエリア

インドINDIA

インドへの渡航に関する推奨ワクチン

インドへの渡航を予定されている方は、以下のワクチン接種を推奨します。まず、腸チフス、ポリオ、狂犬病、日本脳炎、麻疹・風疹・おたふくかぜ(MMR)、水痘ワクチンは、感染予防の観点から重要です。また、破傷風・ジフテリア・百日咳(DTPワクチン)も接種が推奨されます。さらに、インフルエンザワクチンは季節性の流行に備えておくと安心です。加えて、長期滞在者や特定のリスクがある場合には、A型・B型肝炎ワクチンの接種も検討してください。新型コロナウイルスワクチンの最新接種状況も確認し、必要に応じて追加接種を行いましょう。ワクチン接種については、最新の情報を確認し、医療機関に相談することをお勧めします。

推奨ワクチンパック

基本②セット プレミアムEセット(3回) 黄熱※指定医療機関 A型肝炎 B型肝炎 腸チフス ポリオ 狂犬病 日本脳炎 髄膜炎 【MMR】
麻疹
風疹
おたふくかぜ
水痘 【DPT】
破傷風
百日咳
ジフテリア
ダニ媒介性・脳炎
[印のみ] [印どちらも] 使用薬剤 Avaxim
(輸入)
ビームゲン
(国内)
TypbarTCV
(輸入)
イモバックスポリオ
(国内)
ChiroRab
(輸入)
Jenvac
(輸入)
Nimenrix
(輸入)
Priorix
(輸入)
水痘ワクチン
(国内)
Boostrix(Tdap)
(輸入)
FSME-IMMUN
(輸入)
渡航期間の目安:1か月未満 渡航期間の目安:1か月以上 接種回数 1 3 1 1 3 1 1 1 1 1 2
39,900円 114,480円 南アジア

【B型肝炎ワクチンについて】

ビームゲン注は通常6ヶ月で3回の接種が完了しますが、渡航までの期間が短い方は+10,000円で迅速接種が可能なワクチン(※1)へ変更可能です。
※1 「Engerix-B」(最短2ヶ月で接種完了)

推奨ワクチン単品

 

ワクチン 製品名 製造 販売料金 接種回数
A型肝炎 Avaxim 輸入 14,500円/本 1回
B型肝炎 ビームゲン注0.5mL 国内 6,000円/本 3回
Engerix-B 輸入 9,500円/本 3回
腸チフス Typbar TCV 輸入 9,500円/本 1回
ポリオ イモバックスポリオ 国内 8,500円/本 1回
狂犬病 ChiroRab 輸入 13,000円/本 3回
日本脳炎 Jenvac 輸入 17,000円/本 1回
【MMR】
麻疹
風疹
おたふくかぜ
Priorix 輸入 10,500円/本 1~2回
水痘 乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」 国内 9,000円/本 1~2回
【DPT】
破傷風
百日咳
ジフテリア
Boostrix (Tdap) 輸入 9,200円/本 1回
トリビック 国内 4,800円/本 1~4回

インドへの渡航の方へ

地域概要

インドは南アジアに位置し、広大な国土を持つ多様な国です。気候は地域によって大きく異なり、北部のヒマラヤ山脈では寒冷な気候、中央部の平原地帯では高温多湿、南部の沿岸部では熱帯性気候が見られます。主な季節は、冬(1月~2月)、夏(3月~5月)、雨期(6月~9月)、ポスト・モンスーン(10月~12月)に分かれます。首都ニューデリーは北部に位置し、政治の中心地として機能しています。また、ムンバイやバンガロールなどの都市は経済やIT産業の拠点として知られています。多様な文化と宗教が共存し、歴史的な遺産や自然景観が豊富な国です。

医療情報

インドの医療環境は、都市部と地方で大きな差があります。主要都市には最新の医療機器や個室を備えた私立総合病院が存在しますが、医師や看護師の水準は先進国と同等とは言えません。特に、丁寧な問診や診察が行われないことがあり、難しい症例の診断や治療には限界があります。また、感染対策の不備から、多剤耐性菌の問題も報告されています。地方の医療施設では、設備や人材がさらに不足しており、十分な医療を受けるのが難しい場合があります。渡航者は事前に必要な予防接種を受け、滞在中は衛生管理に十分注意することが重要です。さらに、緊急時の医療搬送や高額な医療費に備えて、適切な補償内容の海外旅行保険への加入も強く推奨します。

その他、気を付けたい感染症

・E型肝炎
・コレラ
・細菌性赤痢
・アメーバ赤痢
・デング熱
・チクングニア熱
・マラリア
・結核
・ジアルジア症
・レプトスピラ症
・ジカ熱

説明書・予診表