リトアニアへの渡航に関する推奨ワクチン
リトアニアへの渡航を予定されている方は、以下のワクチン接種を推奨します。まず、腸チフス、ポリオ、狂犬病、麻疹・風疹・おたふくかぜ(MMR)ワクチンは、感染予防の観点から重要です。また、水痘や破傷風・百日咳・ジフテリア(DPT)ワクチンも接種が推奨されます。さらに、インフルエンザワクチンは季節性の流行に備えておくと安心です。加えて、長期滞在者や特定のリスクがある場合には、A型・B型肝炎ワクチンの接種も検討してください。新型コロナウイルスワクチンの最新接種状況も確認し、必要に応じて追加接種を行いましょう。ワクチン接種については、最新の情報を確認し、医療機関に相談することをお勧めします。
推奨ワクチンパック
| 基本①セット | プレミアムAセット(1回) | A型肝炎 | B型肝炎 | 腸チフス | ポリオ | 狂犬病 | 日本脳炎 | 髄膜炎 | 【MMR】 麻疹 風疹 おたふくかぜ |
水痘 | 【DPT】 破傷風 百日咳 ジフテリア |
ダニ媒介性・脳炎 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| [●印のみ] | [●と■印どちらも] | 使用薬剤 | Avaxim (輸入) |
ビームゲン (国内) |
TypbarTCV (輸入) |
イモバックスポリオ (国内) |
ChiroRab (輸入) |
Jenvac (輸入) |
Nimenrix (輸入) |
Priorix (輸入) |
水痘ワクチン (国内) |
Boostrix(Tdap) (輸入) |
FSME-IMMUN (輸入) |
| 渡航期間の目安:1か月未満 | 渡航期間の目安:1か月以上 | 接種回数 | 1 | 3 | 1 | 1 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 |
| 17,100円 | 24,480円 | 北ヨーロッパ | ● | ● | ■ |
推奨ワクチン単品
| ワクチン | 製品名 | 製造 | 販売料金 | 接種回数 |
|---|---|---|---|---|
| 【MMR】 風疹 麻疹 おたふくかぜ |
Priorix | 輸入 | 10,500円/本 | 1~2回 |
| 水痘 | 乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」 | 国内 | 9,000円/本 | 1~2回 |
| 【DPT】 破傷風 百日咳 ジフテリア |
Boostrix (Tdap) | 輸入 | 9,200円/本 | 1回 |
| トリビック | 国内 | 4,800円/本 | 1~4回 |
リトアニアへの渡航の方へ
地域概要
リトアニアは、バルト海東岸に位置するバルト三国の一つで、北にラトビア、東と南にベラルーシ、西にロシアのカリーニングラード州と接しています。首都ビリニュスはベラルーシとの国境近くの内陸部にあり、気温の年較差や日中と夜間の温度差が大きく、気候が不安定です。そのため、風邪などにかかりやすく、体調管理に注意が必要です。また、リトアニアはIT産業やレーザー技術、バイオテクノロジー分野が発展しており、ヨーロッパのハイテク産業拠点の一つとされています。水道水は飲用に適さない場合があるため、ミネラルウォーターの利用を推奨します。
医療情報
リトアニアの医療体制は、国公立病院と民間クリニックで構成されています。公立病院は全国に広く整備されているものの、設備が古く、英語が通じないことも多いため、言語の壁に注意が必要です。一方、プライベートクリニックは設備が比較的充実しており、英語での診察が可能な施設もありますが、費用が高額になることがあります。精密検査や高度な治療が必要な場合、西ヨーロッパや日本への移送が求められることがあるため、海外旅行者保険への加入を推奨します。
その他、気を付けたい感染症
・上気道炎
・ライム病
説明書・予診表
単品ワクチン説明書・予診表
ワクチンパック説明書・予診表



