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国別推奨ワクチンのご紹介

東アフリカエリア

ケニアKENYA

ケニアへの渡航に関する推奨ワクチン

ケニアへの渡航を予定されている方は、以下のワクチン接種を推奨します。まず、腸チフス、ポリオ、狂犬病、髄膜炎菌性髄膜炎、麻疹・風疹・おたふく(MMR)や水痘ワクチンは、感染予防の観点から重要です。また、破傷風・ジフテリア・百日咳(DTP)や黄熱ワクチンも接種が推奨されます。さらに、インフルエンザワクチンは季節性の流行に備えておくと安心です。加えて、長期滞在者や特定のリスクがある場合には、A型・B型肝炎ワクチンの接種も検討してください。新型コロナウイルスワクチンの最新接種状況も確認し、必要に応じて追加接種を行いましょう。ワクチン接種については、最新の情報を確認し、医療機関に相談することをお勧めします。
必須:ケニアへ渡航する人は黄熱予防接種証明書が必要です。

推奨ワクチンパック

基本②セット プレミアムJセット(3回) 黄熱※指定医療機関 A型肝炎 B型肝炎 腸チフス ポリオ 狂犬病 日本脳炎 髄膜炎 【MMR】
麻疹
風疹
おたふくかぜ
水痘 【DPT】
破傷風
百日咳
ジフテリア
ダニ媒介性・脳炎
[印のみ] [印どちらも] 使用薬剤 Avaxim
(輸入)
ビームゲン
(国内)
TypbarTCV
(輸入)
イモバックスポリオ
(国内)
ChiroRab
(輸入)
Jenvac
(輸入)
Nimenrix
(輸入)
Priorix
(輸入)
水痘ワクチン
(国内)
Boostrix(Tdap)
(輸入)
FSME-IMMUN
(輸入)
渡航期間の目安:1か月未満 渡航期間の目安:1か月以上 接種回数 1 3 1 1 3 1 1 1 1 1 2
39,900円 120,330円 東アフリカ

感染リスクのある地域に渡航する人、入国に際して証明書の提示を求める国へ渡航する人は黄熱予防接種証明書が必要です。
詳細に関しては、FORTHホームページをご確認ください。
※検疫や指定機関のみでの接種となりますので、当院での接種は出来かねますのでご了承ください。

 

【B型肝炎ワクチンについて】

ビームゲン注は通常6ヶ月で3回の接種が完了しますが、渡航までの期間が短い方は+10,000円で迅速接種が可能なワクチン(※1)へ変更可能です。
※1 「Engerix-B」(最短2ヶ月で接種完了)

推奨ワクチン単品

 

ワクチン 製品名 製造 販売料金 接種回数
A型肝炎 Avaxim 輸入 14,500円/本 1回
B型肝炎 ビームゲン注0.5mL 国内 6,000円/本 3回
Engerix-B 輸入 9,500円/本 3回
腸チフス Typbar TCV 輸入 9,500円/本 1回
ポリオ イモバックスポリオ 国内 8,500円/本 1回
狂犬病 ChiroRab 輸入 13,000円/本 3回
髄膜炎菌性髄膜炎 Nimenrix 輸入 10,500円/本 1~2回
【MMR】
麻疹
風疹
おたふくかぜ
Priorix 輸入 10,500円/本 1~2回
水痘 乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」 国内 9,000円/本 1~2回
【DPT】
破傷風
百日咳
ジフテリア
Boostrix (Tdap) 輸入 9,200円/本 1回
トリビック 国内 4,800円/本 1~4回

ケニアへの渡航の方へ

地域概要

ケニアは東アフリカに位置し、インド洋に面した多様な地形を持つ国です。首都ナイロビは標高約1,700メートルの高原にあり、年間を通じて比較的穏やかな気候が特徴です。国土にはサバンナ、山岳地帯、湖沼などが広がり、豊かな野生動物が生息しています。また、多様な民族と文化が共存し、観光地としても世界的に知られています。

医療情報

ケニアの医療水準は都市部と地方で大きく異なります。首都ナイロビや主要都市には私立病院や大学病院があり、一定の医療サービスが提供されていますが、設備や医薬品が十分でない場合があります。地方や農村部では、医療施設や医療従事者の不足が深刻で、適切な医療を受けることが難しい状況です。医療費は前払いが一般的で、クレジットカードが利用できないことも多いため、現金の準備が必要です。常用薬がある場合は十分な量を持参すること、海外旅行保険への加入も推奨されます。

その他、気を付けたい感染症

・マラリア
・デング熱
・チクングニア熱
・コレラ
・リフトバレー熱
・エムポックス(旧称:サル痘)

説明書・予診表