オーストラリアへの渡航に関する推奨ワクチン
オーストラリアへの渡航を予定されている方は、以下のワクチン接種を推奨します。まず、日本脳炎・麻疹・風疹・おたふく(MMR)・水痘ワクチンは、感染予防の観点から重要です。また、破傷風・ジフテリア・百日咳(DTP)ワクチンも接種が推奨されます。さらに、インフルエンザワクチンは季節性の流行に備えておくと安心です。加えて、長期滞在者や特定のリスクがある場合には、新型コロナウイルスワクチンの最新接種状況も確認し、必要に応じて追加接種を行いましょう。ワクチン接種については、最新の情報を確認し、医療機関に相談することをお勧めします。
推奨ワクチンパック
| 基本①セット | プレミアムGセット(1回) | A型肝炎 | B型肝炎 | 腸チフス | ポリオ | 狂犬病 | 日本脳炎 | 髄膜炎 | 【MMR】 麻疹 風疹 おたふくかぜ |
水痘 | 【DPT】 破傷風 百日咳 ジフテリア |
ダニ媒介性・脳炎 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| [●印のみ] | [●と■印どちらも] | 使用薬剤 | Avaxim (輸入) |
ビームゲン (国内) |
TypbarTCV (輸入) |
イモバックスポリオ (国内) |
ChiroRab (輸入) |
Jenvac (輸入) |
Nimenrix (輸入) |
Priorix (輸入) |
水痘ワクチン (国内) |
Boostrix(Tdap) (輸入) |
FSME-IMMUN (輸入) |
| 渡航期間の目安:1か月未満 | 渡航期間の目安:1か月以上 | 接種回数 | 1 | 3 | 1 | 1 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 |
| 17,100円 | 33,930円 | 豪州ニュージーランド | ■ | ● | ● | ■ |
推奨ワクチン単品
| ワクチン | 製品名 | 製造 | 販売料金 | 接種回数 |
|---|---|---|---|---|
| 日本脳炎 | Jenvac | 輸入 | 17,000円/本 | 1回 |
| 【MMR】 麻疹 風疹 おたふくかぜ |
Priorix | 輸入 | 10,500円/本 | 1~2回 |
| 水痘 | 乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」 | 国内 | 9,000円/本 | 1~2回 |
| 【DPT】 破傷風 百日咳 ジフテリア |
Boostrix (Tdap) | 輸入 | 9,200円/本 | 1回 |
| トリビック | 国内 | 4,800円/本 | 1~4回 |
オーストラリアへの渡航の方へ
地域概要
オーストラリアは、南半球に位置する国で、面積は約769万平方キロメートルと広大です。首都はキャンベラですが、シドニーやメルボルンなどの都市が経済や文化の中心となっています。国土の大部分は乾燥した砂漠地帯ですが、沿岸部は温暖で住みやすい環境です。気候は地域によって異なり、北部は熱帯性気候、中部は乾燥した砂漠気候、南部は温帯性気候となっています。年間を通じて日差しが強いため、紫外線対策が重要です。公用語は英語で、移民が多く、多様な文化が共存しています。水道水は基本的に飲用可能ですが、地域によっては硬水のため、体調に応じてミネラルウォーターの利用を検討してください。
医療情報
オーストラリアの医療システムは、日本とは異なり、まず総合診療医(GP)を受診し、必要に応じて専門医や病院に紹介される仕組みです。医療機関は清潔で、医療従事者も親切ですが、医療費は高額になることが多いため、渡航前に海外旅行保険への加入を推奨します。また、薬局では一部の薬を薬剤師の判断で購入できますが、抗生物質などの取得には医師の処方箋が必要です。
その他、気を付けたい感染症
・デング熱
・ロスリバーウイルス感染症
・バーマ森林ウイルス感染症
・マレーバレー脳炎
・クイーンズランドマダニチフス
・狂犬病類似ウイルス感染症
・レプトスピラ症
・類鼻疽(るいびそ)
・ブルーリ潰瘍
説明書・予診表
単品ワクチン説明書・予診表
ワクチンパック説明書・予診表



