(c) Nishiumeda city clinic

消化器内科

Astroenterology

Home総合内科消化器内科消化器内科を受診される方へ

消化器内科を受診される方へ

腹痛でお悩みの方

腹痛には様々な原因がありますが、多く見られるのが感染性胃腸炎、逆流性食道炎、便秘です。感染性胃腸炎は細菌やウイルスに感染することで発症し、病原体がついた食べ物を口に入れることが原因の多くで見られます。
逆流性食道炎はお仕事や学校、ご家庭でのストレスが原因であることが多く、胃酸が食道に逆流することで炎症を起こします。
便秘は実は自覚されていない方も多く、お薬を服用することで大きく改善されます。
心配な方は胃カメラ検査も可能ですので、ご相談ください。

がんを早期発見(食道がん・胃がん・大腸がん)

食道がんは、早期発見できた場合、5年生存率は75%以上ですが、遠隔転移し病状が進行した場合は、5年生存率は約20%しかありません。同じ消化管のがんである胃がんが約65%、大腸がんが約70%であることに比べると、食道がんの治療がとても難しいことがよくわかります。
胃がんは日本人が罹患する最も多いがんのひとつで、かつて胃がんは日本人のがんによる死亡数のなかで第1位でした。最近では肺がんに続き第2位、女性は第4位となっています。これまでに毎年5万人前後の方が胃がんによって亡くなっていましたが、2014年以降は年間4万6千人前後に減少しています。ピロリ菌の除菌療法が2013年に保険適応され、また診断技術や治療法が新たに開発されたことが関係していると考えられています。
大腸がんは、近年増加傾向が著しく、2018年度のがん罹患数予測でも日本で最も発生頻度の高いがんになると推定されます。大腸がんは男女とも増加傾向にあり、死亡数は女性では第1位、男女計でも第2位となっています。
以上3種のがんは早期に診断・治療できれば治癒する可能性が十分あります。

内視鏡(食道・胃・大腸)に力をいれています

一般的に症状が現れて不安を感じ検査した時点では病状が進行していることが多く、治癒するためには早期発見することがとても大切です。
食道がんや胃がんは胃カメラ(内視鏡検査)、大腸がんは大腸カメラ(内視鏡検査)により発見でき、早期のがんであれば治療もできます。日本の国内大手の内視鏡は世界の約98%ものシェアを占めており、最先端技術と言えます。当院では最新の機器を導入し、AI(人工知能)が画像診断を行い、医師の経験とAIにより従来より精度の高い診断ができます。

ピロリ菌検査も行っています

ピロリ菌が原因で引き起こされる病気として慢性胃炎、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃がんなどがあります。ピロリ菌に感染することによりこれらが繰り返されることが分かっています。胃カメラで採取した胃粘膜の組織を顕微鏡で観察し、ピロリ菌がいるかどうかを調べます。
ピロリ菌が胃に滞在してから数十年の経つと、約3〜5%程度が胃がんを発症すると言われています。また、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などは、約10〜15%程度が発症します。これらのリスクを抑えるためにも、ピロリ菌を除菌する必要があります。