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一般不妊治療

fertility treatment

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不妊とは

「不妊」とは、健康な男女が妊娠を望むにもかかわらず、一定期間妊娠しない状態を指します。この「一定期間」は、日本産科婦人科学会が「一般的には1年」と定義しています。

女性に排卵障害があったり、子宮内膜症を患っていたり、骨盤腹膜炎の経験がある場合、妊娠しにくいことが分かっています。そのような場合は、「不妊かもしれない」と考え、早めに検査や治療を行うことが望ましいです。加えて、男女共に年齢とともに妊娠しにくくなる傾向があり、治療の遅延が成果を低下させるリスクを考慮すると、即座に治療に取り組む事を推奨いたします。

不妊と診断されるカップルはおおよそ10組に1組と言われていますが、近年、妊娠を望む年齢が高齢化しているため、実際の割合はより高いとも言われています。不妊ではないかと考えただけで大きな不安を感じるかと思います。その他のお悩み等も合わせてお伺いいたしますので、まずは一度婦人科にご来院ください。

一般不妊治療とは

一般不妊治療とは、不妊症の方に行う治療のうち、体外受精を含まないものをいいます。具体的には、タイミング指導やホルモン療法などで妊娠を目指す治療を指します。当院では、一度不妊検査を行い、どのような治療をしていくことが一番最善であるのかを一緒に考えながら治療していきます。不安なことや、気になることなんでもご相談ください。

当院で行なっている一般不妊治療

タイミング指導

タイミング指導とは、超音波検査等を行い女性の排卵時期を把握し、性交のタイミングを最適化する方法を提供する不妊治療の一環です。

ホルモン治療

ホルモン治療は、不足や異常なホルモンを補充・調整する治療法で、不妊症や更年期障害、性腺機能低下症などに用いられます。

婦人科外来診療

婦人科の診療時間は下記となります。

土・日
診療時間10:00〜13:30⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎
15:30〜20:00⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎14:30〜18:00