消化器内科とは
胃の不調や腹痛は消化器内科を受診ください

消化器内科では、食べ物や栄養の通り道である胃や小腸、大腸など消化器に関する不調を専門的に治療することが可能です。消化管内視鏡検(胃カメラ・大腸カメラ)、腹部超音波検査(エコー)などの検査を積極的に行い、5大がんにも含まれる胃がん・大腸がん・肝がんなどの早期発見から迅速に治療につなげられるよう尽力しています。
このような症状でお悩みではありませんか?
- 胃がもたれる
- よくげっぷが出る
- 胃が痛い
- げっぷをすると、酸っぱいものがこみ上げてくる
- 腹痛がする
- 下痢・便秘が続いている
- 胃腸の調子が悪い
- 食欲不振
- 腹部が張っている
- 体重減少
- みぞおちまわりが痛む
- 黒色の便が出る
- 胸やけがする
- 便に血が混じっている
- 喉の違和感・食べ物がつかえる
消化器内科の主な対象疾患
急性疾患
当院で行う検査
AIを使った最新検査機器も導入
専門の検査技師が質の高い検査技術をご提供しています
当院では健診センター併設のため、専門的な検査も同日中に行っていただけます。

胃カメラは消化管のがん、大腸カメラは大腸の潰瘍やがんを検査できます。

お腹にゼリーを塗り、機器をお腹に軽く押し当てて検査します。肝臓、胆道、脾臓などを検査できます。

血液の中には細胞や抗体など様々な物質を含んでおり、採血をすることで自分では気づかない、詳しい体の状態がわかります。