感染症内科とは
性病かも、と疑われる際は、感染症内科を受診ください
感染症内科では、細菌やウイルスが引き起こす病気から、性病などの検査・治療をまとめて行うことが可能です。主な感染経路が性行為である性病は、決して自分だけの病気ではありません。
パートナーにも検査・治療が必須です。
当院では、各種性病検査を行っており検査結果は即日でお渡しできます。
まずは一度ご相談ください。何事も早めの治療が肝心です。
このような症状でお悩みではありませんか？
性病
男性
- 排尿時（おしっこをするとき）の痛み
- 性器やその周辺にブツブツやかゆみがある
- かゆみ
- 喉の腫れ
- 不快感
- 足の付け根（そけい部）や陰部の腫れ
- 尿道から膿が出る
- 発熱や頭痛・吐き気・倦怠感・黄疸などの全身の不調
女性
- おりものに異変がある（白色のおりもの）
- 排尿時（おしっこをするとき）に痛みがある
- 量が増えた、異臭がある（黄緑色のおりもの）
- 足の付け根（そけい部）や陰部の腫れ
- 異臭がする（緑白色、淡黄色のおりもの）
- 性交痛
- 不正出血がある
- 喉の腫れ
- 性器周りの痒み
- 下腹部の痛み
- 発熱や頭痛・吐き気・倦怠感・黄疸などの全身の不調
ウイルス感染病
こんなお悩みはご相談下さい
- 発熱
- せき、痰、鼻水、喉の痛み
- 咳が出る
- お腹の調子が悪い（腹痛、便秘・下痢など）
- 喉が痛い
- 吐き気、嘔吐
- 鼻水が出る
- 胸やけ
- 下痢・便秘を繰り返す
- 食欲不振
- めまいがする
- 胸痛、胸部圧迫感
- 貧血になる
- 頭痛
- 何となく体がだるい（倦怠感）
- 立ちくらみ
- 疲労感
感染症内科の主な対象疾患
ウイルス感染症
当院で行う検査
臨床検査技師の免許を持った専門技師が質の高い検査技術をご提供しています
当院では健診センター併設のため、専門的な検査も同日中に行っていただけます。
※ウイルス感染症は、項目によって外部委託のため、数日を要する場合がございます。
ウイルスの抗体を用いて特有のタンパク質（抗原）を検出する検査方法
ウイルスの遺伝子を増幅して検出する検査です。様々な検査方法がありますがTMA法が感度で最も優れています。
血液の中には細胞や抗体など様々な物質を含んでおり、採血をすることで自分では気づかない、詳しい体の状態がわかります。
感染症内科を受診される方へ
