(c) Nishiumeda city clinic

一般内科

Internal

Home総合内科一般内科一般内科を受診される方へ

一般内科を受診される方へ

発熱・風邪の症状がある方へ(発熱外来)

当院では土曜日と日曜日も診療していますので(年中無休、土日は18:00まで)、急な発熱の場合にも対応できます。当日に検査結果がわかる抗原検査や、翌日に結果が出るPCR検査を導入しているため、迅速な診断が可能です。休日で病院が見つからない場合には、当院の発熱外来までご相談ください。マスク着用でお越しください。

  • 発熱されている場合
    発熱されている方の診察も可能です。マスク着用の上お越しください。
  • 緊急の状況の場合
    意識がない、呼吸が困難などの重篤な症状が現れた場合には、ただちに救急車を呼んでください。それ以外の場合は、ご来院ください。
  • 自己判断が難しい場合
    大阪府の「救急安心センターおおさか」(短縮ダイヤル#7119、接続できない場合は06-6582-7119)までお電話ください。
  • お子さまの場合
    当院には小児専門医がいないため「小児救急電話相談」(#8000または06-6765-3650)に連絡してください。

また、保険対応になるかなどのご不明点は、症状や診療内容によってことなりますので事前に公式ラインよりお問い合わせください。

インフルエンザの流行にご注意ください

インフルエンザとはインフルエンザウイルスによって引き起こされる呼吸器感染症です。
風邪より症状が重く、重症化することもあります。高熱や頭痛、関節痛、のどの痛みなどが急に発症します。全身に症状が出るのも特徴の一つです。
毎年新しいウイルスが発生するため、毎年秋から冬にかけてインフルエンザ予防接種を受けることをおすすめします。

ワクチン接種にはワクチンの確保が必要となりますので事前にご予約をお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)

コロナウイルスとは人や動物間で感染するウイルスです。コロナウイルス自体は風邪の原因ウイルスとしての約10〜15%を占めており、毎年冬に流行します。
2019年から世界的に流行しているコロナウイルス、いわゆる新型コロナウイルスは何らかの理由で遺伝子変異が起こり、動物間でしか感染しなかったものが人に感染したことから始まりました。例年流行する風邪と異なる点は、重症肺炎を起こしやすい点です。

花粉症でお困りの方へ

花粉症とはスギやヒノキなどの植物の花粉が原因となり、鼻水やくしゃみなどのアレルギー症状を引き起こす病気です。現在日本では約40%もの人がスギ花粉と言われています。2〜3月から飛散し始め、およそ2ヶ月続きます。主に鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみなどの症状が見られます。
当院では血液検査で原因物質を特定することができます。
原因を明確にすることで対策をしやすくなります。